ロゴ制作は楽しい。

浪人のサムライです。

 

ぼくは毎日ロゴ制作をしています。

 

とても楽しいですが、当然、苦しいこともあります。

 

ロゴ制作を瞬時に出来る人は才能があると思います。

■親戚に

架空のメーカーロゴを制作していて、第三者の意見を聞きたい場合があります。

 

その際、様々な人に見せて意見を求める訳ですが、様々です。

 

茶化す人もいれば、真剣に意見を言ってくれるとか。

 

そして、「俺って才能無いわ・・・」というと、「いや才能あるよ」と言われました。

 

あと、「あなたのロゴはおもしろい」とも言われたことがあります。

 

「おもしろいの意味は?」なんてことを思いながら、どうやら才能があるのかな?

 

そんな感じがしないでもない。

 

心当たりはあって、大概の場合、最長で1日程度です。

 

基準が分かりませんが、個人的には「早いのかな?」なんて思っています。

 

なお、「ロゴ制作について」では、最大で1カ月かかると書いています。

 

理由は、一発で合格するとは思わないし、やり取りの中で場合によっては1から制作し直すことにもなります。

 

1か月もあれば完成するだろうということで、最大で1か月とさせていただいております。

 

もちろん、連絡の遅延も考慮に入れています。

 

そう言うわけで、ぼくは実は才能があるのか・・・。

 

もちろん苦労はします。

 

そのときは、ひたすら考えます。

 

ひらめきがあれば勝ったも当然(笑)。

 

親戚に「センスが良いね!」って言われたら勝ち確定です(笑)。

■連想が大事

今は二眼レフカメラのロゴを制作しています。

 

最初は普通のカメラにしようかと思ったのですが、面白みに欠けました。

 

なので使ったこともない二眼レフカメラのロゴを制作しています。

 

簡単に言えば、四角形の中にレンズが2つ並んでいるだけ。

 

シンプルです。

 

これを再現すると10分で終わりました。

 

しかし、「これはイラストだしダサい」と思いました(笑)。

 

そこで、レンズが縦に2つ並んでいるのは数字の8になっていると連想しました。

 

あとは、「8のロゴってどんなモノがあるのだろう?」と見学しました。

 

そして、自分なりの8を制作するわけです。

 

ほぼ完成していますが、あら探しをしているところ。

 

連想って大事。

 

そのものを制作するのでは無くて、連想が大事です。

 

柔軟な発想をしたいと思っています。

■ロゴに正解はない?

結論から言うと、正解はあります。

 

それは依頼者がOKサインを出せば、そのロゴは正解です。

 

架空のメーカーのロゴを制作しているときは、「これがイメージにしたかった」と思ったら正解です。

 

なので、ロゴは正解があると思っています。

 

あとは、意見してくれる人を納得させること。

 

これも出来れば正解です。

 

ロゴに正解はあると個人的には判断しています。

■イラレに慣れた

イラレ歴は1年以上あるかと思います。

 

もっと短いかもしれない(笑)。

 

ただ、最初は何も分からず使いはじめて、ときにはネットで調べて習得しました。

 

今はスイスイと使えています。

 

サブスクですし使わないと損ですね。

 

家にいるときは、ほぼイラレを使っています。

 

今後もイラレでロゴ制作したいと思っています。

 

ぼくにとっては神アプリだと思っていますので、今後も使います。

 

ロゴ制作を続ける間は必ず使います。

 

今のところ文句はありません。

 

サクサクと使えております。

 

ちなみに、ロゴを制作するために使いはじめてはいなくて、イラストを制作するために使いはじめました。

 

結果、イラストは諦めました(笑)。

 

今はロゴ専門です。

 

たまには遊びでイラストを制作してみる?

 

いや、その時間があればロゴ制作をしたい。

 

そんな感じで思っています。

■さいごに

ロゴ制作は生涯をかけて取り組みます。

 

ロゴが完成したときの達成感が半端ない(笑)。

 

これを味わうために制作しているかも知れないですね。

 

おしまい!