ロゴとイラストの狭間で。

浪人のサムライです。

 

朝からロゴ制作を始めて、ようやく1つ完成しました。

 

かなり満足しています。

 

結構時間を使いました。

 

改めてご紹介しますね。

 

乞うご期待(笑)。

 

さて、例えば、「イヤホンメーカーのロゴを制作してください」と言われたとき。

 

今、まさに制作しようとしているロゴですが。

 

ぼくの場合、実物の写真を沢山見ます。

 

それで「なるほど、こんな感じか」と思ったら、Adobeイラストレーターで制作を始めます。

 

最低でも5コは作ります。

 

その中で、「これは良い」と思ったのモノを選びます。

 

頭の中で「こんな感じにしよう」と思っていたら簡単です。

 

ただ、あまりイメージが湧かない場合。

 

前は、手描きでメモ帳に書いていたいのですが、めんどくさいのでやめました。

 

Adobeイラストレーターでサクッと制作を始めて、「あ、これはおかしい」と思ったら、再び写真を沢山見ます。

 

似せると言うよりは、「イヤホンの特徴を確認しよう」ということです。

■ロゴとイラストの狭間で

ロゴとイラストは似たような部分があります。

 

決定的に違うのは、ロゴの場合は、必ずしも本物に似せる必要は無いこと。

 

抽象的で良いのです。

 

ただ、人に見せるときは、「これはこれをイメージして・・・」という説明が若干必要です。

 

人に見せる場合、ほぼ「これを作ったけど、これに見えるかな?」って聞くことがあります。

 

その際、「全く見えない。あれに見える」とかのご意見を頂くことがあります。

 

そのときは、ぶっちゃけ凹むのですが(笑)。

 

あとは、茶化す人もいて(笑)。

 

ま、意見として聞きますが、あまりに茶化す人がいたら、その人には見せません。

 

理由は凹むからです(笑)。

 

そう言うわけで、今はロゴとイラストの狭間で制作をしています。

 

1つ言えるのは、シンプルであると高評価されやすい。

 

ぼくはシンプルイズベストを掲げていますので。

 

ま、忘れそうなこともありますが。

 

張り紙をして忘れないようにしています。

 

ただ、イラストに興味はあります。

 

と言うか、当サイトでイラストも公開していますので。

 

イラストに関しては、現在、お休みしている状態。

 

理由は、「絵心ないので無理だ」と思っているからです。

 

よって、今後もイラストを制作することはないでしょう。

 

頼まれたら考えますけどね。

 

そんな感じです。

■とにかく特長を

とにかく特長を。

 

真似るつもりはないので、実物の写真を沢山見て勉強しています。

 

おそらくは50枚程度。

 

Googleで検索して写真を見ることが出来るので、沢山見ます。

 

前は、形は維持して色で区別するってのをしていました。

 

しかし、今はそれをしません。

 

形くらいは似せますが、まんま本物と同じモノは作らないと言うことです。

 

結果、なんとかできるわけですね。

 

そんな感じがします。

■さいごに

ロゴは奥が深いですね。

 

今後もロゴとイラストの狭間で制作する感じになるでしょう。

 

頑張ります。